音楽や日々のことをつらつらと。


by ginger-ale-609
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

カテゴリ:演劇( 2 )

あああもう涙と鼻水がとまりません。

罪と罰×幕末。

なんでこんなことが考えられるんだろ。
やっぱすごいわ。

もう一回見に行きたいです。
セットリストが変わるライブならともかく、演劇や映画でもう一回見に行きたい!と思うものはそうはないのです。でも、野田作品は「もう一回見たい!」と思うもの。

震えた。
[PR]
by ginger-ale-609 | 2005-12-10 21:15 | 演劇
論文提出後、ゆっくり休んだほうがいいよ、もう歳なんだから、という友人の忠告を無視して生活してたら、あっさり風邪ひいて熱出しました。分かりやすい体だ。忠告ありがとう、M。

半日休んだが、取ったチケットは無駄にできない。ふらふらと渋谷へ。
NODAMAP「走れメルス」。(ネタバレしてます。きっと。)
開演前に、昔のアイドルの曲ばかりかかっている。これはウケ狙いではないだろう。野田のことだから絶対何か意味があるに違いない、と思っていたらやっぱり。
鏡のこちら側とむこう側の話で、アイデンティティとは?虚像とは?実像とは?と問いかけている。昔のアイドル=忘れられた人=ここにはもう存在しない人?
キャーキャーと妄想たくましく追っかける女たちは最後には笑って言う。
「しってるわ、メルスなんて元からいなかったの!」(台詞ちがうかも。。)
怖えー。女怖い!したたか。たくましい。もちろん私もそのうちの一人なのだ。
鏡=他の人に写る像こそ、本当なのでは?その像がなくなってしまったらもういないのと一緒なのでは?それを肯定も否定もしてないけど、ブログなんてやってる人間には耳が痛い。なんのためにブログなんてやってるのかと言えば、他の人に自分を写しだしたいから、なのでは?
で、この舞台には、もっと内容があるのだろうけど、私はここまでしか追いつけなかった。
昔、松本人志がこんなことを言っていた記憶がある。
「普通の人が10秒で走るとこを俺が1秒で走ったら、だれもすごいとは言わない。俺が9秒で走ったら、多くの人はほめてくれる。俺は1秒で走れるのに、それは他の人には分からない笑いになってしまう。俺は9秒の笑いをやらないといけない。でもそれは徒競走じゃなくて、いかに9秒に近く走れるか、という競技になってる。これじゃあルールがちがうでしょう?」
詳しいことは覚えてないが、こんな内容だったと思う。自分の才能と他の人が理解できるレベルがあまりに違って苦しい、という天才の悩み。私は野田秀樹も天才だと思ってるので、この作品もそうだったのだと思う。同じ速度で走れるようになるのは無理だが、せめてその走る姿を目で追えるくらいの視力はつけておきたい。いつになったらなれるのだろうか、そういう人に。

ああ、熱あるのでめちゃくちゃな文章。たぶん後でちゃんとなおします。今日はバインに行ってきます。死ぬ。。
[PR]
by ginger-ale-609 | 2004-12-10 13:28 | 演劇